メタルショットTGの注意点!
何度か
ブログでも紹介して自分も愛用している
シマノのメタルショットTGなんだけど、ちょっと、いや…
かなり気に入らない事がある。
TOPの写真の通り、フックが抜けるんだよ!(;´Д`)
アシストフックも消耗品なので、ずっと使えるものじゃないって事は分かっている。
けどよ、使えなくなるのが早すぎる!
前の記事では新品の
メタルショットTGを使っていたんだけど、「メッキがチェイスしてガンガン当たってくるのにフックアップしないのは何故?」って事があった。
理由は上記のフック抜け。そりゃ釣れないわ(;´∀`)
たまたまか?って思っていたけど、それが一日のうちに2回あったらかなり疑わしい。
赤いセキ糸に緩みが?
こちらは新品でクワガナーを一匹釣った後の様子。
既に赤いセキ糸が出てきている。
魚からフックを外す時にも、セキ糸の部分を極力触らないようにしていた。
そして検証した結果、
①アシストラインはフックに結ばれていない(緑色のラインね)
②赤いセキ糸を結んだ後に接着剤などのコーティングがされていない
って可能性がとても高い!
これらの事で耐久性が保てずに、暫く使用しているとフック抜けが起こるんじゃないかと考えられる。
既に釣具店を通して
メーカーに報告してあるんだけど、もし
メタルショットTGを持っている人がいたら、赤いセキ糸の部分を瞬間接着剤などで固める事で、フックが抜けにくくなるかもしれません。
それか、他社の
豆ジャコみたいなウルトラライトのアシストフックの着用が吉かもね。
シャウトのHP
って事で報告でした。
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